恵比寿の眼鏡店【Continuer(コンティニュエ)】のオフィシャルブログです。ショップの最新情報をお伝えしています。

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産地巡礼 ~アトリエ訪問~ Vol.2 

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産地巡礼 ~アトリエ訪問~ Vol.2



6月29日
昨晩の大雨から一転。天候も回復し一安心です。
この日は、前夜に食事をご一緒したArumamika (アルマミカ)の今村さんご夫婦の
アトリエと、増永眼鏡株式会社の工場見学をさせていただくことになりました。


産地巡礼アトリエ訪問Vol.2















この日から合流した私(神島)を福井駅にてピックアップしてもらい
いざ、アトリエに。


■ATELIER ATAO(アトリエ アタオ)

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-1


























駐車スペースには、クラシックブルーが素敵な愛車のミニが。

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-2
産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-3




















お二人のアトリエは、元々ペンキ屋さんだった古い建物を自分達の手で少しずつ改装して作られています。
太い梁が張り巡らされた高い天井も真っ白に塗られ広々とした気持ちのいい空間です。
アトリエが出来た頃は、ご近所の方や通りすがりの方がカフェと間違えて入ってくる事が多く、
説明するのに大変だったとか。今は毎週、水・木曜日はギャラリーとして開放しているそうです。

到着後、冷たいお茶を頂いてしばし談笑。
こんなに広いアトリエなのに、二人の仕事をするスペースは限定されていて、しかも別々らしいんです。
写真右奥の棚のパーティションで囲まれた場所がご主人の信一さんのスペース。
写真には写っていませんが、右手前には同じような広さで美佳さんのスペースがあって
打ち合わせをしたりする際はこの中央にあるこのテーブルでミーティングをするそうです。

それぞれの世界があって程よい距離感で仕事する。お二人らしい方法だなって思いました。


産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-4






























アトリエ内には二人にセレクトされた雑貨やインテリアがたくさん並べられていて、
二人の「好き」がいっぱい溢れていました。


不思議と新作のコレクションが並んでおらず、たずねたところ、
「新型が並んでいるとそれに執着してしまうので」と美佳さん。
すでに気持ちは来春に向けた準備を始めていました。

アトリエ内のいくつかの場所には雑貨と相性の良いコレクションが飾られていて、
新作・旧作問わず、作ったもの全てを大切にしているんだな。と感じました。

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-5
産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-6
産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-7
産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-8




















Continuer川倉です。
暖かいを通り越して、暑過ぎる日でしたが、川倉が座っている場所は風が吹き抜ける
とても気持ちのいい場所。天然の扇風機でした。
(ちなみに、籠がのったパーティションの裏が美佳さんスペース)

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-9















メガネのコレクションはその配色やデザインで独自の世界観を放つ【アルマミカ】。
今回のアトリエ訪問ではそんな世界観のベースにある、二人のライフスタイルにも
触れられた気がして大変有意義な時間を過ごせました。
自分達の「好き」を大切にしていく二人のスタンスに共感できますし、
シンプルに感じるライフルタイルもとっても憧れます。
年に一回のマイペースなコレクションですが、これからも変わらず生み出されるであろう
純粋な「好き」を皆さんに紹介していけたらと思いました。
信一さん、美佳さん、ありがとうございました。


産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-10
産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-11

























時計も13時を過ぎ、お腹も空いたので昼食。
二人のオススメで老舗お蕎麦屋さんの「見吉屋」さんへ。
ご当地グルメのソースカツ丼と越前そば(おろし)のセット、美味しかったです!

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-12




















■福井眼鏡産業の原点へ ~増永眼鏡株式会社~



午後は福井メガネ産業の生みの親とも言える、【増永眼鏡株式会社】に伺うことに。
今春、Arumamikaの今村さんご夫婦からご縁をいただき、社長の増永悟さんと
お会いする機会がありました。それをきっかけに今回の訪問が実現。
ご厚意で工場見学もさせていただけることになりました。

増永眼鏡株式会社は、1905年(明治38年)創業の歴史ある眼鏡製造メーカーです。
創立者の増永五左エ門さんは、雪深い北陸の地・福井においても天候に左右されることの少ない
第二次産業として眼鏡作りを根付かせました。東京や大阪から呼び寄せた職人たちにより、
当時ヨーロッパから伝わってきたばかりの最新の眼鏡製造技術が福井の地で広まることとなります。
かつて例がないほどの経済発展を遂げてきた日本において、増永眼鏡もまた大きな発展を遂げます。
昭和の時代より海外に関連会社を設け、平成に入ってからは1991年(平成4年)、マレーシアに
現地法人を設立させグローバルに展開。現在ではオリジナル6ブランドの製造・販売を始め、
その他多くのブランドの眼鏡・サングラスの製造も担っています。



写真左 社長の増永悟様
入社当時のご苦労されたお話から若手の育成についての話、海外の製造に関することなど、
お話は多岐にわたり、大変興味深いものでした。

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-14































続いて、工場見学へ。
社長様自ら引率していただき、事細かく説明してくださいました。
写真はオリジナルブランド歴代のパーツストック棚。
かなり昔のモデルの修理対応までできるように細かいパーツまで大切に保管されています。

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-15















一つ一つの工程を丁寧にご説明いただき、約2時間にもわたりお話くださいました。
新作の図面設計からプロトタイプ製作、プラスチック枠の切削シーン、ノーズパットの取り付け、
芯金加工、ロー付け工程、メッキ処理、組み立て・検品などなど。製造過程が200以上とも言われる
眼鏡作りを各セクションにて徹底管理し一貫生産しています。

驚いたのは全ての工程を社長様自らが事細かく説明してくださった事。
普通はそれぞれのご担当者の方が説明しますよね。こんな時。
「自分が一番知ってるかも(笑)」と無邪気におっしゃっていました。


社長さまの言葉で一番印象深く残ったのは。
「もの作るの好きやからっ!!」という言葉。
すごく楽しそうな笑顔でおっしゃっていました。




産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-16






























工場見学を終え、正面玄関で記念撮影。
左から娘様の増永晶子様、社長の増永悟様、Continuer3人。

お忙しい中、親切丁寧にご案内頂き本当にありがとうございました。

産地巡礼アトリエ訪問Vol.2-17















3日目に続く。(次回は“12”home made 土屋さんのアトリエへ)










Continuer(コンティニュエ)
渋谷区恵比寿南2-9-2カルム恵比寿1F
Tel: 03-3792-8978

mail: info@continuer.jp
MAP
Web : http://www.continuer.jp/
OPEN 12:00‐21:00
CLOSED 毎週水曜


Twitter公式アカウント: @Continuer_ebisu




【What is Continuer?】
【Continuer(コンティニュエ)】は恵比寿南にあるメガネやサングラスを中心に取り扱う
セレクトショップです。お客様とのコミュニケーションを大切にアイウェア選びの
お手伝いをしています。商品は国内外のメゾンで丁寧に作られたアイウェアをセレクト。
その他、周辺小物のアクセサリーや、靴下・マフラー・バッグなど、毎日の生活が楽しくなる
アイテムも多数取り揃えています。


【取扱ブランド】
オリバー ゴールドスミス(イギリス)、イエローズ プラス(日本)、ライツ(ドイツ)、
アルマミカ(日本)、オリバー ピープルズ(アメリカ)、デローム・ブレナー(フランス)、
エナ・エナロイド(日本)、マイキータ(ドイツ)、メイマ(フランス)、ボーソレイユ(フランス)、
アレック ポール(イタリア)、オルグリーン(デンマーク)、ウォルフガング プロクシュ(ドイツ)、
セリマ(アメリカ)、フィクション バイ エルエイ アイワークス(アメリカ)、トム フォード、
ミシェル エノウ(ベルギー)ets.



  1. 2011/07/21(木) 20:10:01|
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